本搾りのレモンとグレープフルーツの違い
10月31日の記事で書いた健康アプリ、絶賛継続中なのですが、1つ気になることが。
本搾りレモン500ml飲むと飲み過ぎを指摘されるのに、本搾りグレープフルーツ500mlだと適量判定がなされる
何でだろうと思って調べてみました。
順に種類(+果汁の量)、アルコール度数、成分です
ちなみにその本搾りたちとその食品表示。
私の好みはレモンで、グレープフルーツを時々飲むぐらいだったのですが、今日は比較のためにピンクグレープフルーツを購入しました。
で、健康アプリの表示結果は次のとおり。
まずはレモン。
少し適量をオーバーします。(日付と商品名と結果を同時に出せないのは難点だな〜😅)
純アルコールの量は26gとなっています。
(純アルコール量とは、アルコール摂取量の基準となる量だそうです。厚労省のページより→https://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/houkoku/dl/100222h_0009.pdf)
次にグレープフルーツ。
適量100%! 純アルコールの量は20g。
そしてお次が本日購入のピンクグレープフルーツ。
お酒の量は98%、純アルコールの量は19.6g。
ちなみに、今日は塩分取りすぎ😖 何を食べたかというと、お昼の定食の煮物類と夜のお蕎麦と、お蕎麦の具材のつくね。それにしても200%超えはヤバい……。
(今日一気に3本飲んだわけではありません……)
さて、適量とされている20gの周りをこの3種が競っています。
よくよく見ると、レモンにはウォッカのほかにレモンリキュールが入ってます。ウォッカに加えてレモンリキュール。そして、果汁の量がグレープフルーツ群よりちょっと少ないですね。そういうところから純アルコール量が増えるのでしょうか。(実際、果汁の度合いが多くなるにつれて、純アルコール量が減っています。本搾りオレンジは確か果汁の割合がだいぶ多かったよなぁ。あれも試さなきゃ!😋)←別に飲まなくてもいいのにね💦
ちなみに純アルコール量の計算の仕方はこちら。
純アルコール量= アルコール飲料の量(mL) × アルコール濃度(度数/100) ×アルコール比重(0.8)
結局、謎が解けたような解けていないような……。いつかキリン工場へ行った時に、工場の人に聞いてみようっと。
この度は純アルコール量の計算式を知ったことでよしとします。(飲む時に絶対に計算しないと思いますが🍺)