目指すはズボラな私でも美味しく安く、健康的な食!

食に関して調べたことの記録 等

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

カラメル色素(14)アメリカ、2014.9

アメリカについては、カリフォルニア週がやたらと厳しい規則を定めているという話題がありましたが、今度は米国食品医薬品庁(FDA)というところの発表です。これは、国レベルの機関ということですね。→アメリカ食品医薬品局 - Wikipedia アメリカは各州ごとに…

シンプル•イズ•ザ•ベスト!

無添加シリーズ「よつ葉 パンにおいしい発酵バター」 マーガリンは、もう10年以上食べていません。健康への影響を考えてというより、おいしくなくなったから。 だってねぇ、どう考えてもバターの方がおいしい。 ……と、その昔母親に言ったら「そりゃそうでし…

無添加油揚げ!

食品表示をチェックするようになって約3ヶ月です。 最初の頃、買い物に出かけて、店で手に取るもののほとんどにカラメル色素が入っており、植物油脂が入っていました。大好きだったハム・ソーセージ・ベーコンには亜硝酸ナトリウム。甘味料も要チェック項目…

【買わないレシピメモ】カボチャサラダ

例の健康アプリからしばしば出されるダメ出しの中の1つ。 緑黄色野菜をとってください いや、その前に「野菜を取れ〜」としつこいくらいに言われるので、野菜を取っているつもりでした。カット野菜を……。すると、今度は「緑黄色野菜」というのです。 も〜 と…

【買わないレシピメモ】柔らか〜い茹でささみ

とにもかくにもタンパク質! これでまで通ったジムやエステサロンで繰り返し言われました。 ジムでは「タンパク質が筋肉を作ります」 エステサロンでは「タンパク質が筋肉を作ります、筋肉が脂肪を燃焼してくれます」 すみません、私、多分すごーくめんどく…

カラメル色素(13)欧州連合、2014.5

ビールネタ来た♪───O(≧∇≦)O────♪ いや、喜んでる場合じゃないか。 実は今回いろいろ調べてみて、ビールにカラメル色素が使われているということを知り、私は驚きと共に、軽いショックを受けておりました。なので、ビールネタに少し興奮してしまいました…

カラメル色素(12)、オランダ、2014.5

次はオランダ。オランダ国立公衆衛生環境研究所。「国立」とあるからには、やはり国の機関ですね。 タイトルが「食品着色料E150(カラメル色素)のより正確な暴露評価書を発表」 今、欧州内移動する製品•商品は、欧州規格が詳細に定められています。その規格に…

【買わないレシピメモ】めんつゆ

最近、加工品をあまり買わなくなったのですが、そうすると食べるものが限られてきました。 そして、その都度、クックパッド先生にお世話になっています。 が、それも結構めんどくさいので、美味しかったものはメモを残しておこうと思います。 まずは「おそば…

カラメル色素(11)台湾、2013.11

またまた台湾。調査の結果が出たのでしょうか? えーっと……「改正の概要は、天然食用色素として取り扱ってきたカラメル色素を食品添加物の着色料に変更し、使用基準及び成分規格を新たに設定したこと」(食品安全委員会データベース、2013年11月25日の情報よ…

本搾りのレモンとグレープフルーツの違い

10月31日の記事で書いた健康アプリ、絶賛継続中なのですが、1つ気になることが。 本搾りレモン500ml飲むと飲み過ぎを指摘されるのに、本搾りグレープフルーツ500mlだと適量判定がなされる 何でだろうと思って調べてみました。 順に種類(+果汁の量)、アルコ…

カラメル色素(10) 台湾、2013.5

またまた、台湾。 台湾行政院衛生署食品薬物管理局「3-MCPD及び4-MEIが検出されたしょう油の製造工場を調査中」と発表。(2013年5月)この前年(2012年秋)に、カラメル色素をしょう油へ禁止するという使用基準を作り、しょう油メーカーから反発を食らって再検討…

カラメル色素(9)スペイン食品安全栄養庁、2013.1

お次はスペイン。 スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、スペインの健康消費省付属機関とのこと。→Agencia Española de Seguridad Alimentaria y Nutrición - Wikipedia, la enciclopedia libre 当該機関がAESANデジタルニュースを出した中身の紹介です。カラメル…

カラメル色素(8)EFSA、カラメル色素I、III、IVについて高精度の評価について声明を発表、2012.19

欧州食品安全機関、再び。 カラメル色素I、III、IVについて精度を高めた暴露量評価に関する声明発表。 とりあえず、まとめ。 2011年のEFSAの意見書には、カラメル色素I、III、IVは子供も大人も食事経由でグループADI(1日摂取許容量)300mg/kg体重/日を超えて…

カラメル色素(7)再び台湾、「カラメル色素のしょう油への使用に関する規定を慎重に」 2012.10

またしても台湾情報。 2012年秋、台湾ではカラメル議論が活発だな~。10月16日に意見を求めた直後に、いろんな意見が来たものと想像されます。 本情報をまとめると、次の通り。 先に設定されたカラメル色素の使用基準で「しょう油への使用不可」となっていた…

カラメル色素(6)台湾パート2、2012.10

カラメル色素(5)に続いて、またしても台湾情報です。しかも前回の「説明」の1ヶ月後 カラメル色素の使用基準及び成分規格を公表した上で、意見募集とのこと。 なんか……すばやいなぁ。そしてすごいなぁ。ま、前月の出来事と関連することではないのかもしれま…

食べたくないvsやりたくない

出来合いのもの、レトルト、インスタントを買おうと思うと、食品表示チェックが大変です。しかも、こういったものがそれほど美味しく感じなくなっているので、購入意欲が減ってきました。 そうすると、とるべき行動が限られてきます。 自ら調理 しかし、私は…

調味料の更新!

やっとこれまで使っていた調味料類の交換時期がやってきました! 調味料は、1、2日で使い切れないので、添加物を気にしながらも、なかなか更新できずにいました。でも、すべての物事には終わりがあるように、一個ずつ使い切っていっております。 無添加の調…

カラメル色素(5)台湾行政院衛生署、2012.9

「台湾行政院衛生署食品薬物管理局、カラメル色素の規格基準について説明」 ようやく規格の数字が出てきましたね。文系の私には実験結果からは判断しようがないので、助かりました えーっと。Wikipediaによると、台湾行政院衛生署は日本の厚労省のようなもの…

アララのクランチブランミューズリー(輸入食材に走る)

朝のパン食で、ほとんどの日本のパンが食べられなさそうだということが分かり、食のバリエーションのための代替品を探しています。 結局、輸入食材に走ってます 今月赤字気味なのでちょっとお高いな〜と思ったけれど、直の穀物ものを買ってみました。 アララ…

カラメル色素(4)ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)2011.7

続いて、ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)による食品に含まれる5-ヒドロキシメチルフルフラール(5-HMF)に関する評価書です。 ドイツ連邦リスク評価研究所は、連邦政府直轄の研究所のようですね。日本の食品安全委員会のようなものでしょう。どの国も政府と企…

朝の温スープ見つけた!

先日、朝のあったかインスタントスープを諦めたつもりでしたが、見つけました〜 しかも、うちの近所の店で。「無添加」を売りにしているお店が、何と我が家の近くにありました。 灯台下暗しとはこのことです お湯で割るトマトポタージュ(粉末)です。 食品表…

朝のパン選び「パスコ国産小麦のバゲット」

いつもの朝食のパンは輸入食材屋カルディで売ってたラトビア産黒パンです。昔、海外で食べた黒パンの味が忘れられないと思っていたら、モノホン買えるよ、と友人から聞きつけ、これを買って食べるようにしています。 そういえば、この食品表示はどうなのだろ…

カラメル色素(3)欧州食品安全機関(EFSA)2011.3

前記事の1番から見ていきます。 欧州食品安全機関(EFSA)の意見書ということですが、まずはこの機関から。 「EUが資金提供する欧州機関の一つで、欧州の立法機関および行政機関、ならびにEU加盟国とは独立して運営される機関」とのこと(EFSAホームページより)…

カラメル色素(2)内閣府・食品安全委員会・食品安全総合情報システムよりいろいろ

カラメル色素(1)手始めのwiki〜発がん性の文字を見つけるまで - 目指すはズボラな私でも美味しく安く、健康的な食!では、着色料のカラメル色素と発がん物質がどう繋がっているかを調べたこと記録しました。 軽くまとめると、カラメル色素を工業的に製造する…

サラダ摂取量、急上昇

健康アプリを使い始めてから、サラダの摂取量が急上昇中。 サウザンドドレッシング、シーザー、フレンチ、ごまだれ……どれも大好きなドレッシングたち……。 もちろん全部、例のブツが入ってます…… 植物油脂 泣く泣く購入停止。 買い置いておいたマヨネーズがま…

久しぶりのワイン

昨日は珍しくパーティーにお呼ばれでした。 で、久しぶりにサントリー「酸化防止剤無添加のおいしいワイン」以外のワインを飲みました。ワインは美味しかったのですが、外国産ワインとなるとやっぱり入ってます。 酸化防止剤の亜硫酸塩 ……入ってるよな〜と頭…

カラメル色素(1)手始めのwiki〜発がん性の文字を見つけるまで

今時の調べ物の初手は、やっぱりウィキペディアでしょう〜ということで、手始めにこちら→カラメル色素 - Wikipedia まとめると、こんな感じ。 天然及び人工のものあり 成分:炭水化物の加熱により生じる複数種の化合物からなる混合物 性質:水に溶けやすく、油…

世の中罠だらけ

目下の目標は、「日々の買い物の中から「カラメル色素」、「亜硝酸ナトリウム」、「甘味料」、「植物油脂」の表示を避ける」なのです。で、買い物時には食品表示をチェックしています。 お、これは該当するかなと思い購入したのがこれ。 サッポロポッカ「ハ…

S&B予約でいっぱいの店のボロネーゼ

ひとまず、「亜硝酸ナトリウム」と「カラメル色素」と「植物油脂」と「甘味料」の入っていないものを探そうと、日々買い物で励んでいるのですが、これがなかなか大変。 そんな中で見つけた商品。 S&B予約でいっぱいの店のボロネーゼ牛挽肉の旨みと香味野菜の…

ハロウィンのお菓子

昨日はハロウィンでした。 職場でトリック・オア・トリートのお菓子が出ました。 ○ス○ード○ナツとブ○ッ○サ○ダー 久しぶりに口にした「ジャンク」でした。 久しぶりの味に対する体の反応。特に反応というものはありませんが、味はやはり甘すぎ。その後の仕事…