朝のパン選び「パスコ国産小麦のバゲット」
いつもの朝食のパンは輸入食材屋カルディで売ってたラトビア産黒パンです。昔、海外で食べた黒パンの味が忘れられないと思っていたら、モノホン買えるよ、と友人から聞きつけ、これを買って食べるようにしています。
そういえば、この食品表示はどうなのだろうと確認してみました。
うん、特に私が気にしているもの(=着色料、発色剤、植物油脂)はないですね。おいしいはずだよ!
黒くなるのはライ麦の量のせいでしょうかね。そして、ライ麦パンの特徴の「酸味」がめちゃくちゃ効いてます😍 私はこの酸味に惚れ込んでから、日本の甘いパンをまずく感じるようになってしまいました。
で、先日。黒パンが切れて、カルディに買いに行くも入荷がまだと言われ、仕方なく近所のスーパーへ。食パンを改めて見てみると「植物油脂」だらけ。植物油脂、ショートニング、マーガリンのワードを除外すると片っ端からアウトになってしまいます。うーん、しばらくパンはお預けか……?と思ったのですが、うろ覚えに思いだしました。
渡辺雄二氏の本で確か「パスコ」の「石窯」のパンは大丈夫とか言ってたな……。
製品名をはっきりと覚えてなかったのですが、パスコはよく見たことのあるパン、だったはず。
探してみて、ありました!
窯焼き パスコ 国産小麦のバゲット
食品表示はこちら。
フランスパンしかなかったので、今週はフランスパン週間です。
トースターで軽く焼くのですが、いい匂い〜🥳
おいしそうな匂いは幸せな気持ちになりますね。