添加物に気をつけると言ってもキリがない件
ここ2ヶ月ほど食に目を向けている関係で、私は添加物という言葉に少々敏感になっているかもしれません。科学の進歩がめざましく、新しい情報がどんどん生み出され、そんな中で健康に関する情報も事欠くことがありません。
情報が多いのはいいことですが、ミーハーな私は情報に振り回されやすいです。
例えば、私は整体やマッサージを受けにいくのが好きなのですが、よくこう言われました。
「足がムクんでますね」
ムクミには水をたくさん飲めばいい、と言われ、飲むようにしました。
別の人からは「1日に2リットルは飲まないと」と言われ、これも飲むようにしました。
さらにテレビでは「炭酸水が体にいいです」と言うので、これも飲むようにしました。
さらに「飲み過ぎはよくないよ」と言われ、少し心挫けました。
さらに「普通の水では体が吸収しないから、レモンを絞って入れないと」
……もー、一度に情報をくれ!!!
新情報のたびに振り回される私もいけないのですが😅
添加物にしても、あまり敏感になりすぎて、どれもこれも避けていたら、添加物に溢れすぎている現代社会で食べるものがなくなってしまいます。
そんなわけで、いくつか調べる対象&避ける対象を絞ることに決めました。
ま、手っ取り早く、最初に目をつけていたこの3つ。
- 亜硝酸ナトリウム
- カラメル色素
- 植物油脂
これらより危険なものがあるかもしれないし、これらが思ったほど危険でないかもしれないし。そういうことも含めて検証を進めたいと思いま〜す😄
そして、全く化学の知識もなければ、栄養学的なこともわからないので、最初に出会ったご縁ということで、渡辺雄二氏の書籍を少しずつ読んでいくことにします。
このブログでは、その記録をしていこうと思います。